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[AdvancedGFormsブロック解説]セレクトボックス

AdvancedGFormsで使用可能なブロックの解説を行います。

こちらのページは「セレクトボックス」ブロックついての解説です。

概要

セレクトボックスとして操作可能なフィールドを製作します。

選択肢の追加は自由自在です。

コンテンツキャンバス

  1. 項目のラベル名を指定可能です(例:お問い合わせ種別
  2. 項目への補足テキストを指定可能です(例:選択肢にない場合「その他」を選択し、お問い合わせ内容へ具体的な内容を記載してください。

設定パネル

設定パネルの項目を解説します。

Googleフォームフィールドデータ

「連携フィールドを選択」のセレクトボックスにagfフィールドブロックで連携したGoogleフォームの各項目が表示されますのでその中から連携したい項目を設定します。

連携する事で入力されたデータが連携先の項目へ反映されます。

オプション設定

必項チェックボックス有効にすることで空バリデーションが適応されます。
都道府県有効にする事で選択肢に都道府県が自動的に反映されます。

選択肢の設定

セレクトボックスの選択肢を任意で指定する場合はこちらから設定可能です。

①ドラックハンドルドラック&ドロップで並び順を変更可能です
②labelセレクトボックスの選択肢に表示される値です
②value送信される値です。
日本語も使用可能です。
(送信された値はメール本文に埋め込む事が多いので、
labelと同じ値を入れるとユーザーが理解しやすいです)
③消去ボタン選択肢を消去します
④選択肢の追加ボタン空の選択肢を追加します

レイアウトパターン

項目のラベルや入力エリアの並びを5つのパターンの中から変更する事ができます。

※レイアウトのパターンは全てのブロックで同じです。

レイアウトパターン1

レイアウトパターン2

レイアウトパターン3

レイアウトパターン4

レイアウトパターン5