Advanced G FormsはHTMLコードを触る事なく、
Gutenbergから直観的にマウス操作のみでフォームを制作する事ができるWordPressプラグインです。
システムのベースにGoogle Formsを使用しますので、スプレッドシートとの連携や、お問い合わせ情報の共有も自由自在。
今までのフォーム制作プラグインはHTMLコードを書く必要がありました。
さらに、アクセシビリティ/EFO対策/美しい見た目などを実現するにはより専門的で高度な知識が必要で、ライターやサイト管理者にとってフォーム制作/カスタマイズはハードルが高いと思われています。
Advanced G Formsはそんな課題を解決します。
Advanced G Formsを使用すればGutenbergからブロックを使用し、記事を制作するようにフォームを制作/カスタマイズする事が可能です。
フォームの送信処理や送信データの保存処理などは一切行っておりません。
機関システムはGoogle Formsにすべて任せますので、自社でユーザーの情報を取り扱う事はなく、
ユーザー情報を保存している事で起こるセキュリティへの心配は必要ありません。
また、バックエンド側のプログラム(PHPなど)も一切使用せず、HTMLとJavaScriptで動作しますので、その他のコンテンツに対しての攻撃の入り口になる心配も必要ありません。
多くの場合、お問い合わせ内容などはスプレッドシートやエクセルで管理、共有します。
従来のフォーム制作プラグインの場合、お問い合わせ内容をスプレッドシートなどに手動で反映する必要がありますが、それは大変ですよね。
Advanced G FormsならGoogle Formsを使用するので、スプレッドシートへの連携は、あっという間。
データの共有はGoogleアカウントを追加するだけ。
さらに、GASを使えば、SlackやLineへの通知も可能。
また、オートメーションツールへの連携など、拡張性は無限大です。
Advanced G Formsはアクセシビリティに配慮したHTML構造とデザインを提供します。
EFO対策もおこなっており、EFO対策専用のサービスを別で契約する必要のない、オールインワンなフォーム制作ツールです。
Advanced G Formsの持つ機能を紹介します。 EFOに必要な機能はもちろん、フォームを制作する管理者側にも配慮した使いやすい工夫が沢山あります。 通常、EFOツールを導入する場合、9,000円 ~ 50,000円ほどのコストがかかりますが、Advanced G Formsでは無料です。
リアルタイムバリデーション
わかりやすいアラート表現
全角半角自動変換
入力モード自動切換え
オートコンプリートによる入力補足機能
郵便番号からの住所自動入力
離脱防止ブロック
Gutenbergで自由なフォーム制作
レイアウトパターン変更
デフォルトcssを外し、オリジナルのcss適応
ハニースポットと送信先URLの巧妙な隠蔽(スパム対策)
フォーム全体の色変更
Advanced G Formsで制作できるフォームのデモです。
実際に入力などを行い、使用感を確かめてみてください。
※どこにも送信されません。